美容室のシャンプーと市販品のシャンプーてそんなに違うの?

美容室のシャンプーと市販のシャンプーてそんなに違うの?美容品

美容室に行かれた時に担当の美容師さんから、

「よかったらこのシャンプーオススメなので使って見ませんか?」

なんて声をかけられたりしますよね?

一度は、美容室でシャンプーを購入された方もいると思います。

実際、ご自宅でシャンプーを使ってみても市販のシャンプーとそんなに仕上がりの違いがわからないな~て感じる人も多いのでは。。。

僕は美容メーカーで努めた経験もあり、20年近くの経験からすると、個人的にはぶっちゃけどっちでもいいと思ってます。

この記事では一般的な美容室のシャンプーと市販品のシャンプーとの違いを紹介します。

美容室のシャンプーと市販品のすみ分け

一般的に美容室のシャンプーなどの商品は美容室専売品(プロ用)と呼ばれます。

一方、ドラッグストアなどで販売されているのは市販品はパブリック商品と呼ばれています。

プロ用は基本的には美容室や美容師さんなど、専門の業者の方でしか仕入れることはできません。

実際はドラッグストアなどに流れて販売されている物も存在はしますが。。。

一昔前とは違い、市販品のものでもクオリティーが高い商品も存在します。

逆に、プロ用の物でもそんなにクオリティーが高く感じない商品もあります。

個人的には一概に美容室で販売しているものが全て市販品より優れていると思っていません。

成分の違い

シャンプーの成分で配合されているのは実は「水」です。

大体のシャンプー割合として半分以上が「水」で構成されています。

その次に、頭皮や髪の毛の汚れを取るための洗浄成分が入ってきます。

その他は、髪の毛を整えるコンディション成分や栄養成分などが配合されたりします。

基本的な構造は、プロ用も市販品も変わらないってことですね。

成分論争

巷ではよく、美容師さんなど業界の界隈で成分の賛否で論争が繰り広がれています。

特に話題に取り上げられるのが、洗浄成分ですね。

髪を洗うのにはこの洗浄成分は必要になってくるのですが、よく出てくる話では、

「高級アルコール系(石油系)は人体や髪を痛める。体に良くない」

なんて論争が起こっています。

実際は商品の成分表記には高級アルコール系なんて記載されているのではなく、「ラウリル硫酸○○~」とか「ラウレス硫酸○○~」などと表示されています。

洗浄力は高く、刺激性も高いとはいわれてます。

このため、今日までこの成分が「経皮毒」、「発がん性物質」、なんて悪者の様に論争が繰り広げられたりしています。

実際は人体への外は科学的根拠が低く言葉だけが出回っている感じですね。

原液を使用しているわけでもないので、現に日本国内で使用できるということは、ちゃんとした使用方法であれば問題ないということですからね。

高級アルコール系の洗浄成分はアミノ酸系に比べたら、洗浄力は強く、肌が敏感な

方には刺激を感じる方もいるかも知れないので、そういう方は控えた方が良いですね。

プロ用のシャンプーではカラーリングの褪色の軽減する為やパーマの持ちを良くするためにどちらかというとアミノ酸系のシャンプーの方が主流です。

市販品でも一昔前は高級アルコール系のシャンプーが殆どでアミノ酸系のシャンプーはあまり見かけなかったのですが最近はどんどん商品が出てきています。

今はそんなにプロ用と差がなくなってきてはいますが、それでも高級アルコール系のシャンプーは市販品では多いです。

余談ではありますが、日本は他国に比べて厚生労働省での成分の配合の認可は厳しかったりします。

外国のブランドのシャンプーでも、同じ日本でも販売されている物ではその中の成分の配合量を下げて販売されている物もあります。

他にも美容室でのカラー剤の2剤も海外ではOX12%など使用できます。

ブリーチ一回でかなり脱染、脱色することができますが、日本では6%が上限だったりします。

日本では美容室を行う上で外国と違い「薬事法」がしっかりしていますからね。

値段とクオリティー

TVのCMで、よくシャンプーのCMが流れたりしていますね。

ドラッグストアでシャンプーとコンディショナーがセットで千円もいかないくらい安く販売されてるのをよく街中で見かけます。

これらのよく耳にしたり、広告でよく見かけるシャンプーは殆ど、高級アルコール系のシャンプーが多いです。

理由は、洗浄成分の原価が安いこれに付きます。

大手のメーカーのシャンプーはCMや広告に多くの宣伝料を費やします。

某メーカーの人気シャンプーでもモデルさんや女優さんを起用して宣伝料が何億もかかっていたりなんてこともあると聞いたりします。

その為、値段が手頃で購入できるのには原材料がかなり低くして作られたりしています。

ホント原価が30~40円くらいとかありますからね。

じゃないと利益が取れないっていうのがありますからね(^_^;)。。。

でも、最近はドラッグストアでもシャンプーだけでが1500~2000円くらいの商品も販売されているのをよく見かけます。

このくらいの値段になってくると、洗浄成分もアミノ酸系のシャンプーが多いです。

単純にアミノ酸系の洗浄成分の方がコストがかかるからだと思いますが。。。

例えばプロ用のシャンプーと市販品のシャンプーが値段が同じ2000円で容量も同じくらいなら、そんなに変わらないじゃないの?と思う方もいます。

しかし、プロ用のシャンプーの方が流通されてくる間のコストが低く宣伝料もそんなにかからないです。

シャンプーの値段に対しての原材料を高くして商品を作れたりしやすいので、同じ値段ならプロ用の方が仕上がりのクオリティーが高いかもしれませんね。

キーワードに惑わされない

最近は色々な謳い文句で「ノンシリコ」「オーガニック」「天然植物系」「ヒアルロン酸配合」なんてキーワードでよくシャンプーの紹介がされています。

まず、シリコンは毛髪コーティング剤でシリコンは良くない風潮がありますがそもそも成分として安全性は高い方だったりします。

逆に、オーガニック系は肌に優しいイメージではありますが配合されている植物エキスと肌が合わなかったりして痒くなることもあります。

ヒアルロン酸、コラーゲン配合と紹介されていてもそのシャンプーの配合率が0.1%以下なんて物も多く存在します。

果たしてそれだけの配合料でそこまでの効果が実感できるのかと?疑問に思う商品も多数存在しているのが現状です。

まとめ:自分に合うシャンプーてどうやって見つかるの?

街中で、何気なく市販品の商品の紹介に目が惹いて、思わず購入してみたけど。。。

なんかイマイチ、、、自分に合わなかったな~

を繰り返し、気づけば、家にシャンプーやスタイリング剤が家の中にごろごろと並んでいったり、、、なんて方も少なからずいるのではないでしょうか。

結果的にトータル2000~3000円使って購入し、どれも使い切れずに残ってしまうようであれば、担当の美容師さんに聞いてみるのもオススメします。

意外と自分の髪質や頭皮のことは分かったているようでも、プロの美容師さんから見たら全然違かったりします。

ヘアスタイルに合う合わないなども実際には出てきたりします。

一度、美容師さんに相談してみるのもかえって無駄なお金を使わずに、自分に合ったシャンプーが見つかる可能性は高くなるんじゃないでしょうか。

一番は、プロ用でも市販品でもあまり成分とかを気にしすぎてしまうのではなく

・普段の手入れがしやすい
・ヘアスタイルに合ってる
・自分の髪の毛がまとまりやすい

そういった所が大事だったりします。

是非、ご自分に合ったシャンプーでヘアケアをしてくださいね。

 

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